おおた鍼灸院・漢方薬店

熊本市南区田迎4-9-50、TEL 096-288-6861 おおた鍼灸院・漢方薬店です。
はり灸と漢方薬に代表される東洋医学について、あるいは身の回りの薬草やツボの話などを述べています。
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秋の気配
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    今年の夏は猛暑日が続いたかと思うと、梅雨みたいな長雨があったりと、ちょっと例年にないような日々でした。

     

    それでも9月も下旬になると秋らしい日がボチボチみられます。

     

     

    真夏の間は散歩してても花らしい花を見つけるのは難しいですが、夏の終わりから初秋にかけて、紅紫色の小さな花を沢山つけた植物を近くの公園や堤防沿いに見ることができます。

     

     

    数年前まではそんなに多くなかったのですが、ここ1、2年急に増えたように思います。

     

     

    以前ご紹介した俗に言う「ひっつき虫」の仲間、アレチヌスビトハギです。

     

    1965年に大坂で最初に確認された、北アメリカ原産のわりと新しい帰化植物です。

     

    最近の傾向をみると、どんどん勢力を広げているようです。

     

    この花が結実すると、豆のような節がある扁平の実をつけます。

     

    この実の表面にはかぎ状に曲がった毛が密集していて、衣服や動物の毛にくっつくいわゆる「ひっつき虫」です。

     

     

    10年前、犬の散歩中にくっつく植物といえば、センダングサやイノコヅチなどが主流だったのですが、最近はこのアレチヌスビトハギが主流になりつつあるようです。

     

    訪米では、この植物を民間療法の薬草として利用することもあるようです。

    | 身近な薬草たち | 17:51 | comments(0) | - |
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