おおた鍼灸院・漢方薬店

熊本市南区田迎4-9-50、TEL 096-288-6861 おおた鍼灸院・漢方薬店です。
はり灸と漢方薬に代表される東洋医学について、あるいは身の回りの薬草やツボの話などを述べています。
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道ばたを彩る雑草予備軍のセダム
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    観賞用として輸入された植物がだんだん見向きもされなくなって、ついには野生化して、現在では雑草扱いになった植物を数多くご紹介してきました。

     

    例えば、ヒメジョオンやハルジョン、・・などなど。

     

    その中にあって、観賞用として庭に植えられているけど、一部は野生化して道ばたや空き地で見かけるようになった植物があります。

     

    マンネングサ類です。

     

    園芸分野ではセダムの名前でも流通しています。

     

    セダムはマンネングサ属の総称で、数百種類あると言われています。

     

    日本にも自生種が10種以上あるようですが、園芸用に多くの種類が輸入されています。

     

    多肉植物に分類され、乾燥に強く丈夫なので庭から飛び出しても道ばたでたくましく成長しています。

     

     

    これは散歩の途中、田んぼの用水路脇で見つけたセダムです。

     

     

    葉や花の形状から察するに、コモチマンネングサだと思われます。

     

    道ばたのこの一画だけ、まるで箱庭のようです。

     

     

    本国での薬草としての利用はあまり知られていません。

     

    中国や朝鮮半島が原産のツルマンネングサは、痛みや炎症を治療する目的で、すりつぶして直接患部に塗布して用いられているようです。

     

    また食材としても朝鮮の家庭料理ナムルなどに利用されているようです。

    | 身近な薬草たち | 09:44 | comments(0) | - |
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