おおた鍼灸院・漢方薬店

熊本市南区田迎4-9-50、TEL 096-288-6861 おおた鍼灸院・漢方薬店です。
はり灸と漢方薬に代表される東洋医学について、あるいは身の回りの薬草やツボの話などを述べています。
チューリップが咲きました
0

    以前、里山の花畑にチューリップを植えていましたが、里山に通って世話するのが大変になったので、わが家の近くの畑に植えることにしました。

     

    参考:チューリップの芽が出ました。2020/02/22

     

    新たに購入した球根は色だけ指定して品種を指定しなかったので、開花時期が赤と黄色で若干ズレてしまいました。

     

    最初に赤色が開きました。

     

     

    花が大きい品種だったようで、みごとにデカい花が咲きました。

     

    でもちょっと寸足らずです。

     

     

    これはこれで可愛らしくもあるのですが、、、

     

    やっぱり極端な暖冬が影響したんですかね。

     

    ところがどういうわけか、開花した後で茎が伸びたようで、なんかチューリップらしくなったような(^ ^)

     

     

    赤色に遅れること十日ほどで黄色が開きそろいました。

     

     

    風が強い日だったので花がなびいています。

     

    里山の花畑と違い、田園の中にある畑なので吹きさらしです。

     

    チューリップにはちょっと厳しいかもしれませんね。

     

     

    次回は品種にも考慮したいと思います。

     

     

    | 日々の出来事 | 11:41 | comments(0) | - |
    まだまだあります、庭の野草(1)
    0

      自然界では春爛漫の風情です。

       

      でも我々人間界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、今年は例年とは違った雰囲気に包まれているようです。

       

      このままでは気分も滅入るので、庭の手入れをすることにしました。

       

      すると案の定というか、やっぱり自然は待ってくれません。

       

      あちこちに雑草が蔓延っています。

       

      この時期の主役はホトケノザ、ナズナ、それにハコベなどです。

       

      一本ずつ丁寧に抜いていると、今まで気づかなかった野草を発見。

       

       

      あまりにも花が小さく、たまたま見つけられなかっただけなのか、はたまたわが家の庭に近年進入してきた新顔なのか。

       

      いずれにしても、大きさが3〜4mmほどの白い小さな花で、花びらが4枚の植物です。

       

       

      花びらが4枚と言ってすぐ思い出すのはアブラナ科の植物ですが、この植物もやはりアブラナ科のミチタネツケバナでした。

       

       

      ミチタネツケバナ(道種浸け花)はヨーロッパが原産の帰化植物です。

       

      その名は、日本にもともとある近縁植物のタネツケバナからきています。

       

      タネツケバナは在来種で、主に水田や水路の近辺で多く見られるように、湿地を好むようです。

       

      一方のミチタネツケバナは乾燥にも強いようで、道端や空き地などでよく見られるようです。

       

      そしてタネツケバナ(種浸け花)の名前は、ちょうどこの花の咲くころが、稲のモミ種を水に浸けて苗代の準備をするころであることからきているようです。

       

      在来種のタネツケバナは薬草としてむくみや利尿を目的に利用されたり、若芽や若葉を食用にしたりするようです。

       

      外来種のミチタネツケバナも、同じように外国で利用されているのか調べてみましたが、薬草としての利用はほとんどありませんでした。

       

      ただ食用としては、主に付け合わせやサラダなどのフレーバーとして利用されているようです。

      | 身近な薬草たち | 10:16 | comments(0) | - |
      田んぼで見つけた白いスミレ
      0

        住宅の庭や道端、空き地などに咲くスミレはそのほとんどが紫色系です。

         

        わが家の庭にもあちこちで見られます。

         

         

        芝生の中に生えてきたら、もう憎たらしい雑草扱いです。

         

        ところが、田んぼではこれとは違った風景が見られます。

         

        久しぶりに田んぼを歩いてみたら、あぜ道に白いかわいい花が咲いていました。

         

         

        タンポポの黄色とのコントラストが絶妙です。

         

         

        この花、近くでみると花びらの後ろが突き出ています。

         

         

        この突き出た部分を距(きょ)といい、スミレなどに特徴的な構造です。

         

        調べてみたらやっぱりスミレの仲間のアリアケ(有明)スミレでした。

         

        白い花びらに紫色の筋があるのが特徴のスミレです。

         

         

        タンポポと比べてわかるように小さな花で、遠目には純白に見えます。

         

        このスミレの特徴なのか、あるいは環境のせいなのか、住宅街で見かける紫色のスミレと違い、勢いがあるというか、とても元気がいいように見えます。

         

         

        以前ご紹介したように、スミレは昔から薬草として利用されているので、この有明スミレも同じように用いることができると思われます。

        | 身近な薬草たち | 09:20 | comments(0) | - |
        ブルーベリーを植えました(2)
        0

          ブルーベリーの苗木は、熊本の夏の猛暑を考えて、比較的暑さに強いラピッドアイ系の品種にしました。

           

          1ヶ月以上前にピートモスともみ殻で調整した土に、苗木の鉢の二倍以上の穴を掘ります。

           

           

          苗木を鉢から取り出します。

          根がびっしり張っています。

           

           

          根鉢の周りを軽くほぐします。

           

          次にピートモス10Lをよく吸水させ、根鉢の周りをピートモスでおおいます。

           

           

          これを、深植えにならないように掘り出した土で植えます。

           

           

          最後に15-20cmの厚さにもみ殻でマルチングします。

           

           

           

          定植した後、木がよく成長するように花芽を全て切り落とします。(したがって、今年は残念だけど実が付きません)

           

          あとは熊本の夏の暑さに耐えてくれることを祈るばかりです。

          | 身近な薬草たち | 09:15 | comments(0) | - |
          ブルーベリーを植えました(1)
          0

            里山にある畑では、十数年前からブルーベリーを育てていましたが、遠くてなかなか手が行き届かないので、自宅近くの畑に新たに植えることにしました。

             

            ただ里山と違い気温が高く、夏の強い日差しを遮る木々もないので里山のようにうまく育つかちょっと心配です。

             

            と言うことで、品種は暑さに比較的強いラピッドアイ系の5品種にしました。

             

            バルドウィン

             

            ブライトウェル

             

            パウダーブルー

             

            ティフブルー

             

            ノビリス

             

            1)植え穴の準備

            ブルーベリーは酸性土でよく育つので、無調整のピートモスを使って酸性土に調整します。

             

            ブルーベリーの苗木5本に対して、ピートモス6キュービックパック1個用意しました。

             

             

            処理する前の畑の土のpHは6.4

             

             

            直径80cm、深さ40cmの穴を掘ります。

             

             

            掘り上げた土にピートモス50Lと、もみ殻40Lを混ぜて埋め戻します。

             

             

             

            これで酸性土の準備ができました。

             

             

            この状態で1ヶ月ほど放置しました。

             

            | 身近な薬草たち | 11:31 | comments(0) | - |
            チューリップの芽が出ました
            0

              今年は暖冬だったので、チューリップの芽が出るのも早いかなぁと思っていたら、むしろ例年よりちょっと遅いかも知れません。

               

              下の写真は2月5日に撮りました。

              芽が出ているのはまだまだほんの一部です。

               

               

              昨年までとは品種も違い、場所も里山から平地に移したので一概には言えませんが、例年だとだいたい立春を過ぎたころからニョキニョキ顔を出していました。

               

              さすがに二十四節気の雨水を過ぎる頃にはほとんどの球根から芽が出ました。

               

               

              ここからは昨秋おこなった植え付けの様子です。

               

              里山はちょっと遠く、行き来が大変なので、今回からわが家の近くの畑に植えることにしました。

               

              里山では7000個ほど植えていましたが、今回は手始めに新しい球根を400個入手しました。

               

               

              よほど品質に自信があるのか、おまけなしのキッチリ400個送ってきました(^ ^)

               

              耕した畑に畝を作り、10cm間隔で2列植えます。

               

               

              これに肥料を施し、土をかぶせます。

               

               

               

              場所を変えたので少し心配していましたが、

              順調に芽が出たのであとは開花を待つばかりです(^^)v

              | 日々の出来事 | 11:34 | comments(0) | - |
              ロウバイの香り
              0

                毎年、正月気分が抜け、寒の内に入るとどこからともなく香ってくるロウバイの甘い香り。

                 

                わが家のロウバイも開花とともに甘い香りを漂わせています。

                 

                 

                暖冬の今年でも、もうじき春が来ますよという、自然界のうれしい便りです。

                 

                 

                このロウバイ(蝋梅)という名の由来は、旧暦の12月(臘月)に咲く梅に似た花、という説があります。(もちろん梅の仲間ではありません)

                 

                確かに寒の内のころは、旧暦では年末のあわただしい時期に当たります。

                 

                原産地は中国で、江戸時代の初期には渡来したといわれているので、昔は年末の慌ただしい気分を和ませてくれるような存在だったのかな?

                | 身近な薬草たち | 16:41 | comments(0) | - |
                今年はメジロがたくさん来ています
                0

                  年によって少しの増減がありますが、ここ2、3年、わが家の庭にやって来るメジロが激減してました。

                   

                  年末からジョウビタキはちらほら見かけますが、メジロの姿はほとんど見かけませんでした。

                   

                  この冬もダメかなぁと諦めかけていたら、最近になってたくさん来るようになりました。

                   

                  早速庭の百日紅の木にミカンを取り付けたら、あっという間に10羽ほどのメジロが食べに来ました。

                   

                   

                   

                  ヒヨドリに横取りされないようにとても不安定な小枝に取り付けても、身軽な体を器用に動かして上手に食べます。

                   

                   

                   

                  木の下にはスイレンを入れた大きな水溜めがあるので、水浴びや水を飲む姿も見られます。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  | 日々の出来事 | 12:03 | comments(0) | - |
                  やっと金木犀の香りが漂い始めました
                  0

                    早朝の散歩のとき聴いているラジオからは、もうずいぶん前からキンモクセイの甘い香りで秋を感じる、という話しが何回も登場していました。

                     

                    でもうちの近所では、その甘い香りがなかなか漂ってこないなぁと思っていたら、やっと一週間くらい前から早朝の暗闇の中でも感じることができるようになりました。

                     

                    熊本でのキンモクセイの開花は、北の地方にくらべたらだいぶ遅いようです。

                     

                    どうやら、キンモクセイの開花は気温が高いほど遅くなると言われているみたいです。

                     

                     

                    香りのするあたりを昼間通ってみるとありました。

                     

                     

                    ちょうど満開です。

                     

                     

                    中国では丹桂や桂花と呼ばれているようです。

                     

                    この花を使った桂花茶や桂花陳酒は有名です。

                     

                    熊本で桂花といえば、熊本ラーメンの老舗「桂花ラーメン」です。

                     

                    とてもおいしいです。

                     

                    たぶん名前だけで、キンモクセイは使ってないと思いますが(^ ^)

                    | 身近な薬草たち | 19:23 | comments(0) | - |
                    秋の気配(2)シュウメイギク
                    0

                      10月に入ったというのに、昼間はまだまだ残暑という言葉がお似合いの天候です。

                      でも足下では季節が着々と進んでいます。

                      わが家の庭にも秋の花が季節の到来を告げています。

                      先ずはちょっと遅めの彼岸花。

                      やはり残暑のせいでしょうか例年より遅い便りです。



                      次は秋の七草のひとつ桔梗です。



                      そしてこれはシュウメイギク、漢字で書くと秋明菊。



                      名前に菊とついていますが、キクではなくアネモネの仲間です。



                      古い時代に中国から渡来して野生化したものが山野で見られます。

                      またいろんな交配種が園芸植物として流通しています。



                      中国ではこの植物の仲間のキクザキイチリンソウの根が「九節菖蒲」という名で流通しているらしいですが、本来の九節菖蒲は石菖蒲のことです。

                      | 身近な薬草たち | 09:57 | comments(0) | - |
                      CALENDAR
                      S M T W T F S
                         1234
                      567891011
                      12131415161718
                      19202122232425
                      2627282930  
                      << April 2020 >>
                      SELECTED ENTRIES
                      CATEGORIES
                      ARCHIVES
                      RECENT COMMENT
                      モバイル
                      qrcode
                      LINKS
                      PROFILE